レザーの価格破壊が起こったのは去年くらいからだろうか。その代表的なブランドといえばEKAMである。形も豊富で、僕も一瞬欲しくなった。レザーで5万円前後の価格は、ジャケットとかのアウターよりも安い。しかし、やはり値段がものを言うのがレザーである。レザーの質があまり良くないように感じた。格安のレザーにはリサイクルレザーを使うものもあるらしいのだが、そんなレザーは着ながら育てることは不可能で、やはり安かろう悪かろうの世界であると僕は思っている。
ところが、最近購入したDOMENICO+SAVIOのレザー。やわらかいラムレザーを使っていて、着心地も良いし、一番下のサイズだと、細身の人でもジャストサイズで着れる。育てられるレザーとまではいかないかもしれないが、値段のわりにものすごい良いものになっている。フードつきのアウターが欲しいと思っていた矢先にレザーで実現できたことは本当にありがたかった。
TIURF(チューフ)のバイヤーブログ「番頭日記」通販・正規取扱店/fashion-DOMENICO+SAVIO IN TIURF

こんな素敵な服を取り揃えているのは京都のVEKTORです。店長がかっこよすぎます。