100冊に1冊の出来ではないか。本のジャンルは様々あるので一概には言えないが、いわゆる「ビジネス書」としては私の読んだ中ではかなりの上位だ。何が優れているのかというと、そこに描かれているストーリー。ストーリーとしての競争戦略を語っているだけあって、本書の中でも効率的にストーリーの戦略が練られているのがわかる。

今まで自分の考えたプランが人の興味をそそらなかった人、話が上手く伝わらない人、プロモーション活動を行っている人はとりあえず本書を手にしてほしい。話がうまく伝わらなかったのには理由があるのだ。それは、話が動画ではなくて静止画の寄せ集めであることだ。詳しくは本書を読んでもらうとして、とりあえず値段以上の価値があるのはお墨付きである。

本書と起業のファイナンスさえあれば、そこそこイケてるベンチャー企業が作れるかもなぁ。