この記事のおかげですごいすっきりした。そして少なくとも今はインプット重視でいこうということも再確認できた。

インプットか、それともアウトプットか Chikirinの日記

以前より出口社長は講演や著作の中で、「とにかくたくさんインプットすべき!」と強調されています。私が対談させて頂いた講演会のプレゼンでも、「極論すればアウトプットなんてどうでもいい。とにかくインプットをしなさい。」と言われていて、控え室でモニターを見ていたちきりんは「およよ」(←古すぎ・・)と思いました。

中略

で、この意見の違いがどこから来ているのかといえば、つまりは次の3つですね、という話になりました。

   理由(1) 学んできた時代が違う

   理由(2) 学んできた立場が違う

   理由(3) 学んできた場所が違う


しばしば、ビジネスの前線で活躍している人はインプット重視とアウトプット重視の人がいて自分がどっちに進むべきか悩んでいる自己啓発パーソンも多かったのではなかろうか。

例えば、成毛眞さんと大前研一さんを自分の中で師とした場合、両者の考え方の違いに戸惑うだろう。

成毛さんは先日、講演会で話を聞くことができたのだが、読書について以下のように仰っていた。

・覚えようとして読まない
・興味のある部分だけでもいいから読み続ける
・読了後の消化は特にしない(書評は書評しやすいものだけする)

以上のように全くアウトプットを意識してないインプットをしているのである。

これとは正反対で大前さんが書籍などで仰っているのは以下のようなことである。

・全てのインプットを知的アウトプットに変える
・本を読んだら読んだ時間の5倍はその内容について考えて実行する

これもちきりんさんの法則に当てはめるとある程度納得が行く(というか主に3番目)。でも結局どちらも質の高いインプット・アウトプットをしているのは言うまでもない。アウトプット重視の人物でさえ普通の人のインプットよりも圧倒的に多いインプットをしている。そう思うと、やはり普通の人はまず一定量のインプットを目指すべきである。

また、アウトプット重視の人は外資系のコンサルタントをしている人とか常に短期的なインプットからアウトプットへの変換を求められている人なので、ある程度ゆとりのある生活をしているビジネスパーソンは幅広い知識に触れておく必要がある。少なからず一流大学の入試に通用するくらいの最低限の(かたよりない)一般教養は必要であるし、それに加えて自分の働いている分野の教養は磨いとくべきである。

アウトプットはTwitterやブログで最初は充分であるというのが僕の見解だ。アウトプットは訓練で磨かれていくが、インプットは習慣に近いものがあるので、僕も含め普通の人はとりあえずインプットを励もう。





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