twitterで自己分析に関するツイートがいくつか見受けられたので私もブログでも書いてみよう。 よく就活生が耳にするセリフとして”自己分析は早めの段階からしっかりしといたほうがいい”というのがあります。 そもそも自己分析は必要なのでしょうか。 答えはNOです。 少しこのへんを考えてみましょう。 そもそも自己分析は、企業と自分のミスマッチングを防いだり、自分に合う職業を探すためにあるものとされています。 自分は何が得意で、何が好きで、どんなことに興味があって、長所は短所は・・・・・ 人間は最近の出来事によって思考が出来上がっているので、そこから出来上がっている人物像は”ほんの少し前の自分”ということになります。 分析ができる時点でその情報は若干古いです。 そして、これからどんどん知識も入れ替わり、変わっていきます。 貴方が身をおこうとしている大企業はこれから40年近くお世話になる場所です。 そんな場所を決めるのに自己分析がどれだけ役に立つか・・・ ばりばり自己分析ができて意気揚々就職しても価値観が変わってしまったら終わりです。 つまり、自己分析による就職はピークを就職してすぐ(もしくは就職する手前)にもってくる作業であり、価値が変わってからの人生を棒に振る行為であると言えます。 そんなことは即刻やめましょう。 また、第二の問題として自分と評価する側のギャップがあります。 ほぼ初対面の相手に自分をわかってもらうのは不可能に近いです。 そもそも企業は自分の会社に都合のいい人しか採用しようとしないので、その評価によって落とされてメンタルを消耗するのももったいない話です。 この二重の不確実性が存在する中でせっせと自己分析するのは時間の無駄です。 この問題を解決する方法として、会社を自分の身につけたいスキルを習得するための学校程度としてとらえることです。 そして自己分析ではなく時代の流れを分析しましょう。 もちろん普遍的な自分の価値観を見出すことも大事だと思いますが、それを安易に職業と結び付けるよりは、もっと柔軟な思考を持っていたほうが良いでしょう。 そして、いろいろなチャンスをものにするために少しに暇も必要だと思います。