10日に朝一でipad予約しました。wifiモデルの16ギガです。
あと、12日に東京ビックサイトで行われたクラウドコンピューティングEXPOで実際ipadに触れる機会がありました。第一印象としては思ったよりも薄くて軽かったです。でもやはり長時間持つのは腕に負担が掛かりそうですね。画面はスゴクきれいで動画もきれいに見れます。今までは動画をみるという感覚でしたがタッチパネルで動画を操作をするという感覚が新たにできそうです。
電子書籍としてはまだ、わかりません。kindleの方が紙に近い画面なのでディスプレイで字を読むのが苦手な人はipadだと少し読みにくいかもしれません。
私は1日中、iphoneやPCの画面を見れる人なのでkindleは買う必要がないかもしれません。

そんなipadがもたらすビジネスを思考実験として考えていきたいと思います。
その第一回目は「ネットカフェ」です。
ipadは活字の本だけでなく漫画に期待する声が多くあります。そこで、紙の漫画で多くの不動産コストを抱えているネットカフェにipadを導入したらと考えました。つまり、漫画を全部電子化してクラウド上に保存するという手段です。
受付でipadを一台渡せば個室の中にはパソコンも置く必要がありませんし、漫画をおかなくていい分今まで以上のスペースを個室として確保することが可能になります。利益率が上がりますし、漫画を元あったところに戻すという煩雑な作業もなくなります。また、読みたい漫画が誰かに読まれているという自体も避けられます。

ってな具合で何回やるかはわかりませんが、ipadを利用したビジネスモデルを考えていきたいと思っています。